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暑い時期だからこそ快適に。これぞ令和のワーキングスタイル。
2023.07.16
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オフィススタイル(仕事着)で苦労するのがこの季節ですよね。オフィススタイルとなると露出もできず、ジャケットを羽織ったり、丈感の長いスカートやパンツスタイルを求められます。男性であれば、スーツにネクタイがワーキングスタイルの基本ですよね。ですが、この数年で仕事の価値観や働き方がすっかり変化され、仕事着も少しづつアップデートされつつあります。
クールビズというのが誕生して以降、夏のワーキングスタイルは少しづつ快適性を求めるようになりました。そして、少しづつオシャレの幅も広がってきました。そんな昨今の夏のワーキングスタイルをまとめてみました。
白シャツを今の時代に合わせてアップデート
今の時代にあらためて熱量高まる白シャツのムーブメント。サイズ感やカットワーク、サイズ感など今までにない新たな表情のデザインで、白シャツスタイルのワーキングスタイルを楽しんでみてください。
ワークシーンに必須の白シャツが大胆なオーバーサイズに。ザクっとしたカジュアルコーデも魅力的。
スリットの入ったややロング丈のシャツはカジュアルにもモードにも着こなせる万能アイテム。ニットやジャケットとのレイヤードも楽しめそう。
季節を彩るパステルカラー
ピンクやブルー、グリーン、ベージュなどの上品なパステルカラーは、表情を明るく見せてくれてオフィスのムードも明るくするハッピーカラーになりそう!
ピーチカラーのセットアップは季節感じる爽やかな印象に。やや派手に思えるくらいが今では丁度良いかもしれません!タイトなシルエットなジャケットに、フレアの効いたリラックスフィットが軽装感を演出してくれます。
ライトアウターのような装いのジャケットは、ディテールがミリタリーウェアからインスパイアされておりカジュアル感をMIXした印象に。
リラックス感を演出する素材でエレガントに
カシミヤやコットンでソフトな着心地と軽快に揺れるスカートやニット。リラックスできるフィット感がお仕事タイムを至福の時間に。肌ざわりのいいニットやミニマルで洗練されたデザイン、軽やかな上質素材など、コンテンポラリーなアプローチから生まれた最高の着心地が、今のワーキングファッションに革命を起こす予感。
サマーニットはサイズとシルエットのバランスが大切。ボトムスとのバランスを意識したいところ。
せっかくならスカートだってニットにしてもっとリラックス感のあるコーディネートに。
オフィスカジュアルで脱ブラック化
イベントや会食などのオケージョンに選びがちなブラック。ナチュラルからビビッドまで、きれいな色がそろう今の時期こそブラック以外を選んで新しい印象をアピールして。サンドベージュのリネンを使ったヘルシーなセットアップで、モダニティあふれるオケージョンスタイルが理想。
いかがでしたでしょうか。今までのオフィススタイルとは違った大胆なスタイルが多かったのではないでしょうか。ですが、これが令和のワーキングスタイルの常識となりつつあります。これを参考にワーキングスタイルをアップデートしてみてはいかがでしょうか。