オシャレを楽しみ、キラキラと輝き、あこがれの対象となることの多いショップスタッフ。レディースファッション業界においては、販売員でありながら、雑誌で活躍するモデル以上に人気となる存在、いわゆる「カリスマ」が多く存在しています。

 

そんなレディースファッション業界においても、ショップスタッフの転職というキャリア構築がメジャーとなってきています。

 

今回は、転職を経て、クレセントアイズで輝く女性ショップスタッフの転職に関するインタビューをお届けします。

 

転職とともに積み重ねたキャリア

現在、クレセントアイズのスーパーバイザーとして勤める浅沼SV。

多くのブランド・ショップでの販売経験を経て、クレセントアイズへ入社。店舗での実績を認められ、昨年スーパーバイザーへ昇進した。現在は約10店舗をまとめるスーパーバイザーとして飛び回っています。

 

 

オシャレを楽しむ販売員

クレセントアイズへ入社する前は何をしていましたか?

― 以前は、大きなショッピングモールにある、ファストファッションのブランドで販売員として勤務していました。とにかく、最先端のトレンドを肌で感じながら、オシャレを楽しみたいという想いでしかなかった気がします。そこで、販売リーダーとなりました。

 

どのような職場環境でしたか?

― ファストファッションの店舗だったので、お店の規模も非常に大きかったです。インカムを付けて店頭業務にあたっていました。なので、接客と言えるような接客は行っていなかったですかね。ただ、服がすごく好きだったので、とても充実感を得ていました。学生時代からファッションというものに、非常に興味があったので楽しかったですかね。

なにがキッカケで転職を考えましたか?

― 数年間ファストファッションブランドで働いて、その後はアクセサリーショップに転職し、販売員をしていたのですが、そのショップはクローズすることとなり、仕方なく転職を考えました・・・(笑)

 

 

クレセントアイズとの出会い

どのような経緯でクレセントアイズへ入社したんですか?

― 当時、クレセントアイズの運営する店舗につとめている友人の誘いで、当時部長でもあった村田現社長の面接を受けたのが出会いでした。ただ、クレセントアイズは販売代行や店舗運営を主業務としているので、ファッション好きの私としては、好きなブランドの好きな服を着れないのはちょっと・・・とも思っていました。でも、私が面接を受けて、入社を考えている間に、私好みなラグジュアリーデザイナーズブランドの店舗運営が決まって、「そこでなら!」という意思を伝え入社しました(笑)

 

クレセントアイズ入社後のイメージを教えてください。

― 入社直後にラグジュアリーブランドの販売員となったということもありましたが、みんな大人で厳しいイメージでした(笑)研修などを繰り返し、社員の人たちと接する機会が増えると、そのイメージはあっという間に吹き飛びました!みんなすごく仲が良くて、私もすぐ馴染むことができました。

 

― 入社後に沢山の研修が、教育プログラムとして盛り込まれていて、社会人のビジネスマナー研修なども徹底されていて、普通の販売員や普通のアパレル会社と違うなぁと感じました。

その後、クレセントアイズでどのようなキャリアを積みましたか?

― 数年間ラグジュアリーブランドの販売員をしていたんですが、目標でもあった「店長になる」というものを意識するようになりました。そこで、当時の上司でもあった村田部長に「店長がやりたいです!」と直談判をしたところ、違うブランドの店舗の店長を探しているということだったので、即立候補しました。そして、念願の店長となりました。

 

店長経験を経て、スーパーバイザーとしてどのような業務をしていますか?

― 現在は約10店舗のマネージメントを行うと共に、新規事業のディレクター業も兼任しています。毎日、店舗を回って、各店舗と密な業務連絡を取るようにしています。欠員等が出た際は、店舗へ出勤して販売業務をやって、オフィスにもどって残りの業務を行っています。

 

― また、人員のコントロールと管理をしながら、担当店舗の販売員のモチベーション管理を行っています。実際には、店舗での販売員へ、売り方や商品説明に関する細かい事に口を出したりはしていません。そこは店長にある程度任せています。なので、会社の方針をしっかりと落とし込んだり、店舗のマネジメントを徹底しています。

今後のビジョンを教えてください。

― 今以上に多くの人と関わりながら仕事をしたいと思っています。なので、今まで経験したことのない、新しい業務にもチャレンジしていきたいです!

 

ありがとうございました!

 

いかがでしたでしょうか。

転職のキッカケには様々な理由や要因があります。自身の今ある環境を再確認するとともに、自身の業務の棚卸をして、キャリアについて考えるのも、非常に有意義な時間となるでしょう。これをキャリアを考える、一つの参考にしてみても良いのではないでしょうか。

 

クレセントアイズはショップで働く販売員さんを応援しています!