9月に札幌への出店と共に、デビューしたクレセントアイズ初の自社ブランド『hilal ay』。ローンチから無事に約半年を迎えることができました。ローンチから半年が経った今、あらためて歩みを振り返ると共に、これからについて考えてみたいと思います。

 

ブランドができるまで

自社ブランドの設立と、自社運営店舗のオープンという、クレセントアイズ史上初のチャレンジのために多くの時間を要しました。ロゴやブランドコンセプトを設計するのに約半年の期間を要しました。

 

ロゴやコンセプトを制作した後には、肝心な商品の制作に映りました。

コンセプトをベースに、そのシーズンのトレンドを予測し、ギミックを商品に詰め込んでいきます。ルームウェアが主軸であるhilal ayにおいては、肌触りが重要視されます。その為、生地選びにも多くの時間を要しました。

 

商品と店舗の完成が見えるまで

商品のコンセプトと生地選びが終わり、アイテムのシルエットや縫製を決定していく、パターン制作を行いました。何度も修正や改善を加えながら、サンプル作成とフィッテングを行い、実際に店頭に陳列できるようになるまで商品の精度を上げていきます。

 

商品の完成を目指すと共に、店舗の内装に関する詳細を詰めていきます。

店舗内装のデザイン会社と、実際に施工を行う施工会社と綿密な打合せを繰り返し、ブランドコンセプトのイメージと合う店舗の設計を行いました。それぞれのスペシャリストが集まることで、ベストなコスト、ベストなテクスチャ、ベストな什器を選択していきます。

 

ブランドとお客様をつなぐウェブサイト

現代のブランドとお客様をつなぐ、重要なツールにウェブサイトがあります。数年前まではルックブックやDMといった、オフラインでのコミュニケーションが普通だったのが、現在ではオンラインでより多くのお客様との接点を持つことができます。

 

そんなウェブサイトには、ブランドの様々な要素が含まれています。より多くのお客様にブランド・ショップを知ってもらえるよう工夫がされています。

 

ローンチ

多くの人と多くの仕事を行い、9月に待望のブランドローンチしました。

ウェブサイトが公開されると共に、1号店となるhilal ay札幌店がオープン。初日から多くのお客様に足を運んでいただきました。また、店内には人気フレグランスブランド「LAYERED FRAGRANCE(レイヤードフレグランス)」の商品も取り揃えていることから、”服を着る”という触覚的な感覚以外の嗅覚からもリラックスできる空間を演出できています。

 

パジャマ・ルームウェアといった以外にも香りでリラックスをもたらすことのできるアイテムで店内に穏やかな空間を広がっています。

 

hilal ayの今

ショップもオープン時の喧騒も落ち着き、ブランドコンセプトでもある”ゆっくりとリラックス”できる空間となり、訪れるお客様の居心地の良い空間を実現できています。LAYERED FRAGRANCEの品揃えも充実しており、パジャマ・ルームウェアとフレグランスをアイテムを同時にお買い求めいただくことも多くなってきました。

売上も、堅調な推移をみせると共に、多くの顧客様を獲得できています。

 

10月にオープンした2号店の横浜店では、横浜みなとみらいという土地柄もあり、散歩やデートの合間に足を運んでいただくお客様も多く、札幌店とは違った景色をみせています。

 

12月には公式通販サイトがオープンし、限定された地域ではなく、日本中のお客様へ商品を届けることができるようになり、ブランドとしての広がりを感じさせてくれます。ショップの売上同様に堅調な成長をみせています。

 

hilal ayのこの先

クレセントアイズは創業以来、販売代行や店舗運営をビジネスの主軸として事業を拡大してきました。ビジネスのモデルとしては、いわゆる『B to B』と呼ばれるモデルであり、直接お客様と接点を持つビジネスを展開していませんでした。

 

クレセントアイズの目指す、次なるステージとして、長年培ってきたアパレルファッションや販売のノウハウをいかすチャレンジとなる、『B to C』という、よりお客様に近いビジネスを展開する決心をしました。

 

「hilal ay」が単なる一ブランドではなく、リラックスウェアとしての新たなポジションを獲得すると同時に、リラックスウェアの新たな可能性を発見したく思っております。

hilal ayがクレセントアイズの主軸ビジネスと成長させることのできるよう、新たな景色をみることのできるよう、歩み続けたいと思います。