気づけばあっという間に1年が終わりを迎えようとしています。

SSシーズン(春夏シーズン)が夏のセール共に終わりを迎え、AWシーズン(秋冬シーズン)が立ち上がり、一息ついたのもつかの間、クリスマスやプレセールなどが開催される繁忙期を終えて早くも、年末がやってきます!

 

忙しくも刺激的で、目まぐるしい1年を過ごしたアパレル業界の皆さまにとって、2018年はどんな1年になりましたか?そして、来る2019年はどんな1年にしたいと思いますか?

 

今回は、新年のセール前の短いお正月をどう過ごそうと頭を悩ませている方におすすめの”お正月の過ごし方”をご紹介したいと思います!

 

【アクティブ派】過ごし方➀ 初日の出を見る

1年のうち、1日しかできないのが、初日の出を見ることです!

1月1日(元日)の日の出を初日の出と言いますが、1年に1度のことなのでおめでたいことだと広く知られています。初日の出を見ながら、新年の決意を祈ったり、お願い事をしたりと、気持ちを心機一転リフレッシュして清々しい気持ちで新年を迎えてみてはいかがでしょうか!

マンションの屋上やベランダなどはもちろんですが、この機会に全国の初日の出スポットにお出かけしてみてはいかがでしょうか?初日の出を見た後に、ご当地グルメを味わうのもオススメです。

 

【アクティブ派】過ごし方② 定番の初詣!

日本のお正月において、欠かせないものが「初詣」ですよね!最近では日本人だけでなく、海外の観光客の人々も行う行事になっているとか。

実家に帰省するという方は、家族で行くのも、地元の友達を連れ立って行くのも良いでしょう!

「1/2から出勤だし・・・」そんな販売員の方は、お店のメンバーと一緒に行くのも良いかもしれませんね!

 

【アクティブ派】過ごし方③ 映画館で観たかった映画を満喫

意外にも、1/1から営業を行っていることが多いのが映画館です。普段は多くの人で溢れている映画館も、三が日となれば空いているので、ゆっくりと鑑賞することができます。

また、年末から正月にかけて話題の新作が多くリリースされることがあり、この機会にたっぷりと満喫してみるのも良いかもしれませんね!

 

【アクティブ派】過ごし方④ ウィンタースポーツ&旅行

こちらも意外と営業を行っているのが、スキー場やその周辺の宿泊施設です。三が日はスキー場のゲレンデも比較的空いており、のんびりと自由にウィンタースポーツを楽しむことができるのです。

 

年末から、近くのエリアに友達と旅行がてら行ってみてはいかがでしょうか。

温泉付きの旅館やホテルも多いため、ウィンタースポーツの後に温泉で汗を流し、疲れを癒し、美味しい食事を楽しんだ後はゆっくりとお部屋で年越しなんていうのも良いかもしれませんね!

 

【インドア派】過ごし方➀ 家で特番をひたすら見る

人混みや、外出をせずに家でゆっくりと過ごしたいと思っている方にはピッタリの「テレビ鑑賞」。 お正月には沢山の特番が組まれているので、見応え抜群です!普段は中々落ち着いて観ることのできないテレビを、のんびりと観て過ごすのもリラックスできて良いですよね!

 

【インドア派】過ごし方② マッサージやエステで身体を整える

「今日は一人で過ごしたい」

誰でもたまには一人で過ごしたい時もありますよね!一人でも楽しむことができるのが、整体やマッサージ、女性の場合はエステです。1年の最後だからこそ、1年の始まりだからこそ、身体のコンディションを整えてみてはいかがでしょうか。

最近では、1/1や1/2といった新年早々に営業を開始しているところも多く、近所のお店へ行ってみるもオススメです!

 

【インドア派】過ごし方③ 部屋の模様替え

インドア派でもダラダラと過ごしたくない人にはオススメです!

意外と年末年始に行うことの少ないのが、お部屋の模様替えなのです。大掃除のイメージが強く、「模様替え!?」と思った方も多いはず。

 

新年を新しい気持ちで迎えるために、模様替えで気分転換してみても良いかもしれませんね。

 

【インドア派】過ごし方④ 料理にチャレンジ

「普段忙しくて、中々料理をしていない・・・」「いつも疲れて、ついつい外食ばかり・・・」そんな方にオススメなのが、『料理』です。

お正月の料理と聞くと、「お節」や「お雑煮」といった、料理のコツを掴んでいる人にしか作れなさそうな、難易度の高いものはもちろん、カレーライスやお味噌汁といったお手軽なレシピに挑戦してみるのも良いでしょう!

 

お友達や職場の仲間を招いてホームパーティーなんていうのも良いですよね!

 

いかがでしたでしょうか。

アパレル業界で働いていると、ついつい何気ない1日として過ごしてしまいがちなお正月や年始年末を、それぞれのスタイルで満喫してみてはいかがでしょうか。

 

2019年が皆さまにとって、素晴らしい1年になることを祈っております!